


1990年にポール・オースターがニューヨーク・タイムズ紙に寄稿した名作 「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」が、 柴田元幸さんの訳とタダジュンさんの絵(17点の描き下ろし)のコラボレーションで絵本になりました。
30年以上の時を経ても、静かに光る小さな奇跡の物語をぜひ。
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「誰か一人でも信じる人間がいる限り、本当でない物語などありはしないのだ。」
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B6変形サイズ / 64p / 上製本
【プロフィール】
タダジュン | Jun Tada
版画家・イラストレーター
版画の技法を使って書籍や雑誌の
イラストレーションを中心に活動中。
主な仕事に『ガルヴェイアスの犬』『ガラスの街』
『こころ朗らなれ、誰もみな』など
https://juntada.tumblr.com/