{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

チョン・アウン|主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら

2,420円

送料についてはこちら

母親という聖母のイメージが作られているのと同時に、家事をすることを「家で遊んでいる」と言われ、社会的に卑下されている主婦が15冊の本を通して資本主義や家父長制に対する疑問へと向かう。 「女性問題とはすなわち男性問題であり、両者はイコールであるという考え。「男性」というのは、均質的な仮想の敵軍ではなく、現実の中にいる私の息子であり、私の夫であり、私の父であり兄なのだという考えにたどり着いた。」(本書プロローグより) 四六判 / 254p / ソフトカバー

セール中のアイテム