




アイヌ、だげではなく知らないものごと、気づかない特権者がふとスルーしがちだったり、それ暴言ですよ?ということに改めて目を向けること。 アイヌのひとたちの視点から、女性だったり性的マイノリティの方だったり、障がいのあるかただったり、民族でいえば沖縄も!の目線にも至る広がりを感じます。
差別やハラスメントは気づきにくい装いをしている。足を踏んではいないか、踏まれたらどうするか。トピックにある「無関心でいることはできても無関係でいることはできない」しかり、ともにあるために問い続けたいことが詰まってます。
四六判 / 160p / ソフトカバー