お知らせ

<終了>ある日、の小さな読書会とお菓子の日

ある日、でのやりたいことリストに入っていた読書会をついに始めてみようと思います。
記念すべき1回目は課題図書なし、テーマに沿った本を参加者のみんなで紹介し合おうというフランクなものです。

開催にあたり読書会ってそもそも?!と思い、本を読んで色々なスタイルがあることを知りました(同い年で同じ頃東京で本屋を始めた双子のライオン堂の竹田さんと田中さんの著書『読書会の教室』は本当に参考になりました)。どんな形がいいか、誰も来なかったらどうしよう、と悩み過ぎて時間が経ってしまっていたのですが、詩人の真名井大介さんが一回やってみましょう!と背中を押してくださったので思い切れました。

初回はある日、の棚作りのテーマでもある「ともにある」をお題として
参加するみなさんと持ち寄ったそれぞれのともにある本についてシェアできればと思います。

そして改めて今回のゲストは「わたしたちを生かしているものの正体とは」をテーマに、
詩を中心とした作家活動を行っている真名井大介さんです。

またこの読書会の日は、沖縄で乳製品を使わないおやつを作るpecheさんがある日、に出店してくださいます。
読書会の前にお菓子を買ってみんなで食べながら、またはその日のお土産に、
もちろんお菓子目当てででもpecheさんのおやつを楽しんでもらえたら嬉しいです。

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当日の詳細
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<小さな読書会>
日時: 4月29日(土)16:00 〜 17:30
料金:500円(お茶付き)
定員:8名
ナビゲーター:高橋(ある日、)、真名井大介さん
お題:「ともにある」をテーマに思いついた本を3冊程度お持ちください。
オススメいただいた本についてやその日の感想などを綴ったコラボレーションジンを作る予定です。
鉛筆やペンなど簡単な文房具をご持参ください。

ご予約方法:人数把握のため
[email protected] (高橋)」宛に
「お名前、参加希望人数」をお知らせください。

<pecheのお菓子販売>
日時: 4月29日(土)12:00 〜 売り切れるまで
当日は生チョコケーキ、ガトショコラなど店内で食べれるものと
クッキーなどお持ち帰りできるものをご用意いたします。

予約不要、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

会場:本と商い ある日、
(〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉20-1 )

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【プロフィール】
◯真名井大介
1988年島根県生まれ、沖縄県南城市暮らし。
「わたしたちを生かしているものの正体とは」を主題に、
詩とインスタレーション作品を制作する。

◯peche
河村萌々が主宰する乳製品を使わないおやつ屋。
店舗はなく、委託販売やウェブ販売イベント出店を中心に沖縄県で活動中。