<終了>ある日、のちいさな読書会③
地味に回を重ねている「ある日、のちいさな読書会」、3回目の開催のお知らせです。
今回もみんなで持ち寄った本を紹介し合うスタイルとなります。
ゲストはある日、でもお客さんによく本を手にしていただいている夏葉社の島田潤一郎さんをお迎えします。夏休みでちょうど沖縄に滞在しているという島田さんに無理言ってお願いしました。快くOKしてくださった島田さんとご家族に感謝です。
夏葉社さんの本といえば、手にした時の喜びと時が経つにつれてなんだか友だちのような親近感を覚えてくる印象があります。なので今回の持ち寄りテーマは「私の大切な本」としました。
本を読む方なら2、3冊ではおさまらないかと思いますが、その辺り選ぶところから楽しんできていただければと思います。
また今回も読書会の記録としてみんなでコラボレーションジンを作る
(作るところまではいかないので後日お渡しとなります)予定です。
興味のある方はぜひご参加ください。
ご連絡お待ちしておりますーー。
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当日の詳細
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<ある日、のちいさな読書会③>
日時: 8月11日(金祝)16:00 〜 17:30
料金:500円(お茶付き)
定員:8名
ナビゲーター:高橋(ある日、)、島田潤一郎(夏葉社)さん
お題:「私の大切な本」をテーマに思いついた本を3冊程度お持ちください。
オススメいただいた本についてやその日の感想などを綴ったコラボレーションジンを作る予定です。
鉛筆やペンなど簡単な文房具をご持参ください。
ご予約方法:人数把握のため
「[email protected] (高橋)」宛に
「お名前、参加希望人数」をお知らせください。
【ゲストプロフィール】
島田潤一郎|Shimada Jyunichiro
1976年、高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。編集経験のないまま、2009年、吉祥寺にて夏葉社を創業し、「ひとり出版社」の先がけとなる。著書に『古くてあたらしい仕事』(新潮社、2019年)、『あしたから出版社』(ちくま文庫、2022年)、『電車のなかで本を読む』(青春出版社)など。
会場:本と商い ある日、
(〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉20-1 )