本と商い ある日、

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ルチャ・リブロ & 柿内正午 フェアと読書会のお知らせ 　＊喫茶コーナー
2024年1月12日（金）ー2月7日（水）

奈良県東吉野村で「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を運営し、数々の著書やラジオ配信などでも
知られる青木真兵さんと海青子さん、そして「町でいちばんの素人」を自称し、
文筆活動などを行う会社員の柿内正午さんのフェアをある日、で開催します。

会期中はみなさん揃って来島してお店番をしてくれたり、
書き下ろしによるある日、限定ペーパーも配布予定です。
読書会も一緒にやりますのでぜひお立ち寄りください。

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＜ある日、のちいさな読書会⑤＞
青木さんご夫妻と柿内さんをゲストに、5回目となる読書会を開催いたします。
今回も持ち寄りスタイルの会で、テーマは「優しさ」です。
ともするとなんでこのゲストにこのテーマなのか、しっくり来ない方もいるかもしれません。
ゲストのお三方が社会に向ける眼差しは危機感を持った、切実な部分があると思いいますが、
この眼差しは確かに強い優しさなんじゃないかなとふと思ったので提案させていただきました。
というわけで、こちらのお題にあった本を2，3冊お持ちいただきみんなでシェアできたらと思います。
集まったみんなの中に小さくても何か発見のある会になったら嬉しいです。

今回も読書会の記録としてみんなでコラボレーションジンを作る
（作るところまではいかないので後日お渡しとなります）予定です。
興味のある方はぜひご参加ください。
ご連絡お待ちしておりますーー（筆記用具をご持参ください）。

また、当日はオープンから青木さんご夫妻と柿内さんが揃ってお店番をしてくださる予定なので
読書会は難しいわ、という方も本のことや何でもお話ししに来てくださったら嬉しいです。

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当日の詳細
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＜ある日、のちいさな読書会⑤＞
日時： 1月20日（土）16:00 〜 18:00
料金：500円（お茶付き）
定員：8名
ナビゲーター：高橋（ある日、）、青木真兵さん、海青子さん、柿内正午さん
お題：「優しさ」をテーマに思いついた本を3冊程度お持ちください。
オススメいただいた本についてやその日の感想などを綴ったコラボレーションジンを作る予定です。
鉛筆やペンなど簡単な文房具をご持参ください。

ご予約方法：人数把握のため
「[email protected] （高橋）」orインスタグラムのDM宛に
「お名前、参加希望人数」をお知らせください。

【プロフィール】
◯青木真兵 | Aoki Shinpei
1983年生まれ、埼玉県浦和市に育つ。
2016年に奈良県東吉野村に移住し、「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開く。
ネットラジオにて「オムライスラヂオ」も毎週水曜日に配信中。
著書に『手づくりのアジール──土着の知が生まれるところ』(晶文社)、
妻・青木海青子との共著『彼岸の図書館──ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、
『山學ノオト』シリーズ(エイチアンドエスカンパニー)、
光嶋裕介との共著『つくる人になるために　若き建築家と思想家の往復書簡』(灯光舎)などがある。
https://lucha-libro.net

◯青木海青子｜Miako Aoki
1985年、兵庫県生まれ。
2016年に奈良県東吉野村に移住し、「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開く。
ネットラジオにて「オムライスラヂオ」も毎週水曜日に配信中。
「Aokimiako」の屋号での刺繍等によるアクセサリーや雑貨製作、イラスト制作も行う。
著書に夫・青木真兵との共著『彼岸の図書館――ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、
『山學ノオト１～４』 (エイチアンドエスカンパニー)、
単著に『本が語ること、語らせること』(夕書房)、『不完全な司書』（晶文社）がある。
https://lucha-libro.net

◯柿内正午｜Kakinai Shogo
「町でいちばんの素人」を自称し、文筆活動などを行う会社員。
独特の切り口と確かな読書量で読み手を引き込むテキストが人気。
著書に『プルーストを読む生活』(H.A.B) 、『会社員の哲学 増補版』、
『『ベイブ』論、あるいは「父」についての序論』などがある。
個人レーベル「零貨店アカミミ」を主宰する。
https://akamimi.shop

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会場：本と商い ある日、
〒904-2316
沖縄県うるま市勝連比嘉20-1
お問い合わせ＿[email protected]